小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから。
これを読んでる時、ちょうど手帳が店頭にたくさんで始めた頃だった。毎年、予定だけ書くカバンに入れておいてもかさばらない程度の手帳は5年以上使ってはいたものの、予定を管理するというより、後付けのような役割、後で見返すためという感じ。タイムリーはスケジュールはどうしてもスマホに頼っていた。 この著者は腕立て伏せ1回チャレンジから始めたという文章から、わたしも、チャレンジしてみようとうという気になり、冒頭に書いた手帳をCITTAというものに変えた。時間スケジューリング的なページ、ワクワクリスト、達成できなくてもいいからやってみたいこと書き出すと言った気楽なもの。 書いてみると、日常で時間にルーズな面や、ダラダラ仕事してる自分に気がつき書いてみた。 実はCITTAは1度買ったことがある。でも、全く白紙で終わった過去があった。また、3日坊主かなと微かに思いながら、ロフトの手本のように、デコレーションするために、グッズを買い、カラーマーカーも買ってみた。やり始めると、意外なことに続いて、毎晩寝る前の習慣に。それにプラス、YouTubeでダンスをする、昼ごはんの後、20分でもウォーキングをする習慣が自然と増えていった。やらなきゃいけないは、できなくなるけど、時間を可視化することで思う行動はこんなに違うものだと、自分自身でも驚いた。
風の大地 27 - 坂田信弘/かざま鋭二 - 青年マンガ・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ