(なぜ俺はこんな目にあっているんだ!?)銀髪の魔女に口の中に銃口を突っ込まれている俺。思えば昔からロクなことがなかった。転んで女子生徒のスカートに顔を突っ込むは、手を振れば人の下着をはぎ取る。「ラッキースケベの呪い……アホらしいけど、Aランクの呪いよ。私の"試験"を手伝うなら呪いを解いてあげる」魔女クロエの試験、それは呪われた生徒を捜し出し回収するらしいのだが!?
まぁ、読んでて不快感を覚えない極々普通のベタベタな展開。 無理な設定とかにしなかった分だけ読み易いストーリーだったかと。 面白くしようと深く考え過ぎて余計なエピソードや設定を増やして自滅するパターンな作品より十分に愉しめた。
トヨトミの野望 - 梶山三郎 - 小説・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ